珈琲の大切さ
こんばんは！
今日もついてます♪
誰も教えてくれないビジネスマインドについてお伝えしているSakkoです＾＾
今日は私はとある珈琲店へ行ったのですが・・・
とても面白かったので今日はそのことについて書きます。
若いような年がいってるようなお兄さんが
「 いっらしゃいませ ご注文は？ 」
私「 珈琲とチーズサンドをお願いします 」
お兄さん「 はい、少々そちらでお待ちください 」と
作り笑顔丸出しで、私の説明をしながら、目の前のお客さんの対応をする・・・
これは一見、普通ですよね？？
でも、私にとっては普通ではなくなってしまったのです。
なんというか・・・見切りをつけた感覚ですね。
良くも悪くもないお話しなんですが
市内の土曜日はとても混んでて、席数が多いお店へ入ったつもりが
やはり考えることは一緒なんですね・・・
見てるとお客さんもマナーが無い人が多かったり・・・
レジがまだ済んでないのにどうしてそんな焦るの？
と言わんばかりにメニュー見たさに背中を押される。
なんか「 近寄ってほしくない 」と思った。
珈琲を入れてるお姉さんは焦って顔がこわばって怖い顔でした。
質問されても余裕がないから、さらに顔がこわばる。
そして、挙句の果てには４階まで、歩いて昇ったのに席が空いてない。
自分で探さなきゃいけなかったのか？
人が足りないからか？
安い賃金なのは求人にでていたので知ってますが・・・
「 お兄さん、お姉さん、みんな、楽しいのかな？ 」
「 もっと好きなこと出来るんではないか？ 」
「 お金貰わなくても、それ、やりたいのかな？」
と疑問に思うところがありました。
私が何が言いたいかというと
今、私がいる地域では、のんびりしてて、せかせかしてなくて
お客さんへの対応も一人一人、丁寧でまるでレディーファーストを受けてる気分にさせてくれるの。
丁寧に対応してくれるから、やはり何度も来たくなる。
笑顔が素敵な余裕のある素の笑顔なんだよね・・・
楽しんでるんだよね・・・
私は悪口を言ってるわけではなくて・・・
昔から、心温まる接客が好きなこと。暖かい接客すればこちらも嬉しい。
それだけ。
大切にされてると感じると、相手へも大切にしたくなる。
そして、日本全体にはそれが薄れていること。
それを日本全体で捉えた時に、まだまだ悪循環の問題は山ずみなんだろうな・・・
と私は思いました。これからAIの時代がどんどん進化していくのだろうし・・・
日本の接客の文化って素敵な所もあるんだけどね。
一見、あまりにも普通の光景なんだけどね・・・
私にとってはやはり、世界が違うと感じた。
短い滞在だったけど。。。
私にとって珈琲飲んで、一息つくのってとても大切なんだよね。
せかせか動くのではなくて、ゆっくりのんびりと時間の流れを感じる。
そんな時間が好き。
せかせか好きな人もいるだろう。
人込みの多い珈琲店でも全然OK！って人もいるだろう。
最後。しめめくくりはすべて” 感謝 ”でしかないんだけどね。
私はもっと自分を大切にしよう！って思った、そんな１日でした。
日本全体がもっと自分のことを大切にし、相手を大切にし周りへ循環する流れがもっと増えたらいいなと思った１日でした。
珈琲店も二極化が進むんだろうな～。
何かの気付きになれば幸いです。
今日も素敵な良き１日を～～～♪
