夢を諦められない理由

私は、小さなころに夢があった。

それは、とても単純だった。

歌をうたい、ダンスをするのが、とても好きだった。

そして、子供の私は無邪気だった。

常に自分中心の世界で、姫扱いされて

まるで天国でしたね。毎日が楽しくて、幸せで

それでも、大人になるというのは

夢も希望もなく、みしろ絶望と地獄のような日々となったのでした。

まるで、「死んだように生きる」のが当たり前で

好きなことで生きていける人は、ほんの一握りで

光輝く綺麗な人は、才能がある一部のみの人だと思い込んでました。

そして、私の絶望と暗闇と、ブラックな気持ちで生きてたあの時代・・・

父との壮絶なケンカの日々・・・

時間は、決して永遠では無いです。

時間ほど大切なものはないです。

”時間＝命”　だと私は思ってます。

明日、死んでも良い覚悟で生きてるだろうか？

”後悔”ほど、この世に残す最大のものほどないと私は痛感してます。

私はまだ死んだことはない。

けど、そのハザマを経験した。

そして東日本大震災を経験し

愛するひとたちを失って、初めて気付くことほど

苦しむことはないとも思ってる。

人生、一度きり。

人はどれだけ自分の為に生きてるのだろうか？

あまりにも、ちいさなころから普通の世界を経験してる人には

違いが分からないだろうけど・・・

きっと、人生のどこかで「何かが違う・・・」と感じてる人がいるのなら

「その感覚を大切にして欲しい」と願う。

願いは全て聞き届くという言葉は知ってるだろうか？

私は小さなころから「【奇跡】を経験したい」と思ってた。

小学生のころ、「生きるってなんだろう？」「家族ってなんだろう？」「仕事ってなんだろう？なんでするのだろう？」と不思議に思ってた。

そして、大人になって色々なことを経験して、答えに辿り着いた今。

私が子孫繁栄した際に伝えたいこと。

それは、「自分の人生を生きる」ということ。

そして「自分の為に生きること」

「自分の好きなことで、お金を稼げるのだと」証明すること。

そして、せっかくこの地球に生まれたのだから、「世界をこの目でみること」　を

教え伝えたい。そして、教え育てることが本当の「教育」ではないだろうか？

誰かと誰かを比べて、評価する時代、教育、社会のシステムよりも

誰もが平等であり、互いに価値ある存在であり、互いの個性を認め合う愛ある世界

本当にそんな世界があるとしたら、あなたはどちらを選ぶだろうか？

子供へどんな世界で生きて欲しいと思うだろうか？

本当は、みなが愛ある世界で生きてるのだが・・・

この世はどちらも存在するのだと・・・

恐れから発する愛の世界と

純粋な愛から発する世界と

どちらも正しくて、どちらも素敵な世界なのだということ

ただ、一人一人が、どちらの世界で生きるのか？を選択できること。

そして、どちらを選択するのか？ということだけの話であること。

ただ、知らない人が多いこと。

知るチャンスをもっと多くの人へという願いと愛を込めて。

誰もが愛を求めて生きてるということ。

それが、形となったこの地球という世界に生きてるということ。

とても素晴らしいと思いませんか？

私が夢を諦めないのは、こんな素晴らしい愛ある世界をもっと作りたいという想いがあるからです。

子供たちの未来のために。

そして、亡くなった全ての人たちの命が報われるように。成仏できるように。

後悔ではなく、明日死んでも満足するように。

「生き切る」ことが出来るように。

人間だけではなく、動物や自然と共存共栄できる社会をもっと広げられるように。

世界へ友達を作り、互いの価値観を尊重し合えば、戦争はなくなること。

戦いは何も生まれないこと。

破壊しかない。

破壊は、何かを創造することにも繋がる。

エゴの破壊よりも、愛の破壊を選べは、また新しい世界が広がる。

古い世界を破壊し、新しい世界を創造する。

そんなことをするために、人は生まれたのではないかな？とも思う。

稼ぐ目的と、手段を間違わないように、自分にも言い聞かせ、

本当の意味で、好きなことで月収１００万円を引き寄せてます！！

死ぬまでにしたい10のこと [DVD]

私がこの映画に出逢ったのも、まるで「生きること」と「死ぬこと」の両方に【覚悟を決めろ】と言われているようでした！

死ぬことを本気で考え、向き合った人こそ、本気で生きてるのだと感じます。

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